「住宅ローンが通るかしら・・・?」
不安になりますよね。
全ての方に当てはまる訳ではありませんが、傾向がありますので、なるべくいつの時代にも当てはまる借入時の条件を書いておきますので参考にしてください。
- 定職についていること。
- 今の職に就いてから3年以上経っている。
- 自営業の場合は、開業3年以上経っており、税務申告をきちんとしていて納税証明書の添付ができる。
- 借入の条件は、大体年収の4~5倍。
- 弁護士、税理士、、医者、看護師、教師、公務員等専門職や公共性の高い職は有利。※配偶者がその職で連帯保証人になってくれる場合も同じ
- 大手の会社に勤務している場合は通りやすい。
- 物件の築年数や構造による。※フラット35を使う場合は適合住宅である証明書をだしてもらうので銀行より通りやすい。
- 返済終了が80歳以前。※例えば40歳で35年ローンなら返済終了予定は75歳なのでOK。
- 定年まで10年以上ある。※これは微妙な判断基準です。
いかがでしょうか?
「私は住宅ローンが通らないから買わない」と早計な判断をする方もいますが、契約に「ローンが通らなければこの契約は無しにします♪」という条項をつけることが出来ますので、ご安心ください。また、「どうかな・・?」と、思う場合はきちんと審査を受けることをお勧めします。